肌負担の少ないファンデーション

肌負担の少ないファンデーションとして人気なのが「ミネラルファンデーション」です。
ミネラルファンデの成分とは主に、マイカやシリカなどです。マイカは粘土のような鉱物で、乾燥させるとキラキラした輝きを加えることができます。

 

これがファンデーションやおしろいの主原料になります。
マイカは主に日本でとることができます。

 

シリカも同じく鉱物で、水や酸によって溶けることがないのが特徴です。
これにより水や脂にも強いファンデーションを作ることができます。

 

毛穴を隠し、透明感のある肌へ仕上げてくれるのがこのシリカの働きです。
この他にもシルクや、酸化亜鉛などの美容効果を多く持つ成分が含まれています。

 

ミネラルファンデの付け方は、まず普通のファンデーションと同じく下地を使う必要があります。
パフよりもブラシの方が自然に馴染み使いやすいのでおすすめです。ただし肌が極端に弱い場合はブラシだとかゆみが発生する場合があります。

 

少しの量をとり、ブラシの奥までしっかりと馴染ませます。

 

ポンポンと優しく肌へとのせていきましょう。はじめに肌全体へ広げ、その後に細かい部分へ粉を入れていくのがやりやすいです。
化粧崩れが気になる場合はおしろいを使用しても良いですが、基本的に必要ありません。

 

このミネラルファンデのメリットとは、やはり肌への負担が少ないことです。
天然成分で作られている場合がほとんどですから、敏感肌やアトピー体質の方でも安心して使用することができます。

 

クリームと違い、肌に密着しにくく毛穴をふさぎにくいというメリットもあります。
毛穴をふさがないことにより、肌がしっかりと息を出来るので肌に優しいファンデーションといえるでしょう。

 

強いクレンジング剤を使わなくても、洗顔料で落ちる場合がほとんどです。

 

万が一つけたまま寝てしまっても、肌へのダメージが少ないのも特徴です。

 

反対にミネラルファンデデメリットとは、まずカバー力が足りないという点です。

 

肌にしっかりと塗るわけではありませんから、シミやクマといったトラブルを隠すには物足りない印象があります。
また粉を塗るという化粧方法なので、乾燥肌の場合は仕上がりが粉っぽくなりがちです。化粧も崩れやすいです。

 

天然成分で作られていることから、料金が高いという点もミネラルファンデーションの敷居が高い理由かもしれません。

 

 

防腐剤が含まれていないので、なるべく早く使いきらなくてはいけない点もデメリットとして挙げられます。